ONE LIFE, ONE DEATH (BUCK-TICK 11th Album)
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[一度生まれて、一度死ぬ]
群馬出身 BUCK-TICKの11枚目のアルバムだ。
バクチクは1987年にメジャーデビューを果たした。未だに活動し続けている凄さは言うまでもない。。
彼らは活動の中で変化し続ける。
この作品は、一つの節目だ。
感想・・・
このバンドの「生と死」についての一つの答え。
「狂った太陽」
のあたりでは、櫻井敦司の「命」についての思いが色濃く表現されており、彼の悲しみや苦しみが伝わってきた。
最愛の母が亡くなったことを嘆いていた。そこから、彼らの「生」への探求は進み続ける。
そうして、[ONE LIFE, ONE DEATH]である。
彼らは強さを手に入れた。生きていく強さ。
1.Baby, I want you.
2.CHECK UP
3.GLAMOROUS (FLEXUS)
4.細胞具ドリー:ソラミミ:PHANTOM
5.カイン
6.Death Wish
7.女神
8.サファイア
9.RHAPSODY
10.FLAME
49分42秒
どの曲も好きだ。、、が自分は
特に[GLAMOROUS]から儚さを感じる。この曲の世界観にずっと浸る時もあります
このアルバムには花のイメージを持っている。