まさにScary Monsters
不穏だ。
はじまりから、今まで身につけた常識の全てを揺さぶられる。
私は、音楽を聴くときにはそこまで詞を重要視していない。
あくまで曲の一部として受け取っていることが多いのだ。
David Bowieを鑑賞する時もそうだった。
母国語でない言葉で歌われているので、なおさらだった、、
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「Scary Monsters」はそういえば聴いていなかったな。
なぜだろう。
たぶん、何やら「問題作」くさいな、と嗅ぎ取っていたのだろう。
とりあえず再生してみよう。
~It’s No Game (Part 1)
え?
何このナレーション。
日本語で女の人がなにやら話し始めた。
それも、昔くさい語り口。
~
!!!!!!!!!!??
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それから、詞の重要性について考えるようになったんです。
このアルバムを体験して、カルチャーショック!!を受けた。
思ったこと
・Ashes to Ashesにあるように、ボウイは
過去の自分にけじめをつけたんですね。
・とにかく彼は親日家だ