Young Americans [David Bowie] - ワンルームの風景から

　僕の住んでいる町から何駅か離れると、繁華街があります。

そこの近くに何軒か中古レコード屋さんがあるので、まあまあな頻度で通っているのですが...

この間セールをやっていたので、思い切って買ってきました。US盤でした！

　1975年リリースの作品ですね。

個人的に、この頃のファッション結構好きです。

そういえば、、

1974年のツアースタイルを真似したのか、ボクシンググローブを志磨遼平（毛皮のマリーズ時代）がはめてましたね。彼も好きなんですね。思わずニヤケました。笑

　実は、ちょうど一年前くらいですかね。

めずらしく早くに起きたその日、デジタル世代の自分はレコードを体験してみたい！と考えました。

　すこぶる気分が良かったんです。そう。いつものRockだけじゃない。ソウルやファンクを聴きたい。そして、[Young Americans]が頭に思い浮かんだ。

「プレーヤーやら盤やら揃えようか・・・」とも考え、やっぱりやめました。

　なぜか。

「一時の感情」だと思ったんです。気分が良いから、なんとなくそう感じただけかもしれない。買ったところで、無駄づかいになってしまうのではないか.....

　結局、今になって買いました。すごくいいです。レコードの音はあたたかみがある。

アーティストが、録音している情景が目に浮かぶようです。「生きている」感じですね！

　ちょっと脱線しました、、

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　「アナログレコードで聴きたい作品」

サックスの主張もあり、全体的にアダルティなムード！

A面は[Right]が個人的に好きです。

盤を裏返してB面。やっぱりラストの[Fame]に持っていかれちゃいますね。

・インパクトがデカイ。

[Ziggy Stardust]もやっぱり聴きたいですねー。

ボウイの作品は、時間をかけて楽しんでいきたい！　

　※ちなみに、Led ZeppelinもLPバージョンがたまらんっす！